會田建設の家は、高気密高断熱構造と24時間機械換気システムにより、全室暖かいのに光熱費の負担を抑える省エネルギー構造です。人にも地球にも優しい住まい造りをしています。どれだけ高気密で高断熱であるかは性能試験で証明致します。熱損失係数( Q 値)は約 1.0W/m2K 前後(次世代省エネ基準では 1.6W/m2K 以下)、隙間相当面積( C 値)は約 0.3 ~ 0.7cm2/m2 (次世代省エネ基準では 2.0cm2/m2 以下)と基準値を大きくクリアさせています。ぜひ体感してください。

壁内部防湿フィルム貼り

壁内部防湿フィルム貼り

外壁側コンセントボックス、スイッチボックスの気密処理

外壁側コンセントボックス、スイッチボックスの気密処理

天井気密部分と柱、筋交いの取合い部分の処理

天井気密部分と柱、筋交いの取合い部分の処理

住宅ローンの支払いが終ると同時に建替えなければならないようではどうにもなりません。會田建設は徹底した品質管理と耐震性、耐久性の追及により3世代以上が長年暮らせる頑丈な家造りをしています。後生が安心して暮らしていける住まいです。

200年住宅とは、平成19年5月に自民党の政務調査会住宅土地調査会が「200年住宅ビジョン」を発表したことにより、スタートしたものです。一定の基準を満たすものを、長期優良住宅として認定し、その住宅に対して補助金や減税措置などをしていくものです。(その基準の主なものは、劣化対策、耐震、維持管理、省エネなど)
現在は、「長期優良住宅」という言葉が使われています。

構造(骨組)を定期的にメンテナンスし、設備や内装(風呂やキッチン、フロア、壁、天井など)を20年ごとにやりかえる事で、住宅を長寿命化を目指します。これは、日本建築からすれば、とても当り前の事なのですが、1970年代、高度成長のころより、プレハブや粗悪な建売りなど「安く」「早く」作る事ばかりが注目されました。その結果、日本の住宅の平均寿命は22年と言われたり、ローンが払い終わる頃には建て替えないといけないと言われたりしてきました。

現時点では、200年住宅のメリットとして、登録免許税、不動産取得税、固定資産税の軽減やフラット35の金利の優遇があると言われています。200年住宅のうち、超長期優良住宅については、国から補助金が200万円出ます。

参考:長期優良住宅の認定 | 旭川市

冬の寒さが厳しい北海道。オールシーズンを快適に過ごす事の出来る住まい造りを致します。會田建設自慢の高気密高断熱仕様と合わせて安全快適な換気暖房システムで冬暖かく夏涼しい暮らしをご提供致します。